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絶望の中で狂おしく 僕らは互いを求めあった 唇だけでは足りなかった もっと深くもっと強く 血を流すほどに結ばれて それでもまだ足りなかった 銃を捨て敵同士で 愛しあうのが罪ならば 結ばれたまま砲弾を浴び 息絶えるのも素敵だね 死に至る陶酔の中 ようやく僕らは満たされるだろう 僕らの白い骨と臓器が到達する 永遠の混沌で # by decadenza | 2009-12-09 10:09
貴女の苦悩も幸福も 今はただ傍観するだけ 貴女は疲れ病み果てて 私の存在さえ忘れてしまった? まだ傷が癒えないのなら 出歩かないほうがいい 雑踏で倒れたとき そこに私がいなかったらどうする? # by decadenza | 2009-10-17 09:39
来ませ わが城へ 追手を逃れ 危険を冒し 来ませ わが城へ 毒矢を受け 血を流し 全て 終われば 下がってよろしい 否――そなたを幽閉する わが欲望の真白き城に ![]() # by decadenza | 2009-08-30 10:21
一瞬の痛みもなく 愛しあえるなんて
奇跡だ! でも、あなたがそれを望むのなら ボクを犯してもいい 苦痛も血も 快楽に変わるだろう # by decadenza | 2009-08-30 10:18
からだの繋がりなんでもう求めないけど
僕の脳と貴方の脳 シナプスで繋がっているから 貴方の思考が どんなに乱れても 僕はすぐに反応する 貴方は僕を手放せない そう 永遠に # by decadenza | 2006-11-10 00:20
わかってる。 僕は貴女の愛人なんかじゃなくて 単なる貴女のコーディネート・アイテムだって。 でも、姉さま、貴女と同じ絵の中に居る、この瞬間は 至福。 永遠じゃないって知ってるけど。 # by decadenza | 2006-10-16 00:38
傷に傷を重ね 血に血を混ぜて ようやく 僕らは愛し合った ああ、せめて この痛み 貴方が与えたものだったら この血はもっと甘かったのに ![]() # by decadenza | 2006-06-20 20:59
私の脳の一つの部屋に 貴女を幽閉する 外界とも私の脳の別の部屋とも 一切の接触がない 密室 永遠に 貴女はそこから出られない 永遠に 貴女は私のもの 私の脳の密室で しかし 貴女はそれを知らない # by decadenza | 2006-03-21 07:10
少年は先駆ける
そして決して戻って来ない 序走が飛躍に変わるのを 少年は恐れない 君よ 跳べ 高く 遠くへ 失うものは何もない 刻一刻と 君は得るのだ 新しい自分 新しい世界を # by decadenza | 2005-12-02 22:59
![]() # by decadenza | 2005-05-22 01:42
Ecriture として流れ去る 余韻だけをこの世に遺して 詩人の宿命を私は受け入れた それなのに 貴女はどうして独りで来たのか? Ecriture は閉じられた 貴女はもう帰れない # by decadenza | 2005-02-04 14:44
私が貴女に押し付けた Ecriture としての愛を 貴女が受容できなくても 私は貴女を憎みはしない 私の愛は 永遠に Ecriture のまま流れ去るだろう 私はこんなにも臆病だから 否 それは詩人の宿命 # by decadenza | 2005-02-04 13:28
貴方も私も昼間は社会のストレスの中で闘って耐え抜いてこうして帰って来れたのだから、夜には家では厳しいことはなしにしましょうよ。私たちはただもう愛しあって愛しあって暮らしましょう。私たちの家は愛の家。まるでラブホテル? いいんじゃない? それで。 # by decadenza | 2005-02-01 17:43
あんなに あんなに愛しあったのに と あなたは言うけれど あたしには足りなかった 終わりにしないで もっと長く もっと深く 愛して せめて指で # by decadenza | 2005-01-29 11:29
私たちは 愛しあった 肉体もなく 言葉もなく 音楽の中だけで Allegro Vivace 昇りつめて Pianisssimo の官能に 魂をふるわせた 音楽だけの恋 # by decadenza | 2005-01-29 00:28
そんなにあたしが眩しいのなら 目を閉じていればいい 手を引いてあげるから 行けるとこまで行ってみましょう 薔薇の蔓の絡まり合う 悦楽の園 奥へ もっと奥へ # by decadenza | 2005-01-27 07:22
RAISON D'ETRE がないと 君がそんなに泣くのなら 私は君に強要する 私の RAISON D'ETRE であるという RAISON D'ETRE を 受け入れることを 君の血が 私の血であることは 既に君の宿命なのだ # by decadenza | 2005-01-26 10:07
ねえ キスして 溶けたいの 甘く甘く 溶けてとろけて 眠りたいの ――だめ キスだけ キスだけよ おやすみなさい # by decadenza | 2005-01-26 09:48
あたしが貴方に犯した罪を 償うことはできないけれど せめて歌ってあげましょう 超絶技巧のカデンツァで Lalalalala.... ――どうして耳を塞ぐのかしら? ねえ あたし 狂ってる? あたし そんなに狂ってる? # by decadenza | 2005-01-25 22:50
生きてゆく 異人のまま 生きてゆく 戦火の中で アドレッセンスは終わらない 僕が 僕である限り # by decadenza | 2005-01-25 08:38
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